文学部出身の私がシステム開発に挑戦中。社内のDX化を進めています。

寺尾由依 Yui Terao
[サポート・2017年入社]

秀永は大手お菓子メーカーのパッケージ包装や、大型ショッピングセンターのポスターなど、日常で目にするものを多く印刷しています。モノづくりに興味があったので、自分もその印刷に携わりたいと思って入社しました。

入社後は経理事務を担当。その後、印刷から製本などの加工、納品までの工程管理を担う業務を経て、現在はファイルメーカーやウィンアクターというソフトを使って、営業の業績や売上などを自動で管理するシステム開発をしています。

文学部出身の私がなぜシステム開発をすることになったのか。それは社長の一言がきっかけでした。さまざまな業務をしているうちに、業績などを分析する機会があり、そのとき「もっとやってみる?」と社長に声をかけてもらいました。パソコンの知識はそこまでなかったので自信はありませんでしたが、周囲の方の温かい応援もあり挑戦を決意。専門書を購入し、試行錯誤しながら開発を進めています。

社内で取り組んでいるペーパーレス化も、ソフトを使ってシステムを組めたことで、少しずつ進めています。いま、仕事がとても楽しいです。会社が私の長所を見つけ出し、挑戦させてくれたおかげですね。今後の目標は、社員みなさんが見るシステムに関する要望を的確にかなえられるようになること。そして社内のさまざまな作業がひとつのシステムで行えるような開発ができるようになりたいです。

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